永住許可の通知@ネパール国籍の方【永住権専門家行政書士】-行政書士南青山アーム法務事務所
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ネパール国籍の方の永住許可通知が届きました。
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こんにちは、行政書士の森元です。
本日、当事務所で申請取次をしていましたネパール国籍の方の永住許可通知が届きました。
早速本人に電話☎️とても喜んでました。おめでとう㊗️ございます。
永住権の申請は通常の在留資格の更新とは違いとても審査が厳しいものです。要件がとても厳しく必要書類もとても多くなります。立証書類と共にキチンとした理由書や説明書が必要ともなります。
永住権を取得したい場合に気を付けるべき点
当事務所では、毎日の様に永住権申請の問い合わせがあります。ネパール国籍の方々からのお問い合わせも多数いただいております。その際に皆さんが気を付けておかないと永住要件を満たせなくなる事が多い点について記載します。(気をつけて欲しい点ですね)
- 扶養家族を無理に増やし過ぎない(ネパールのご両親やネパールのご兄弟を扶養に入れていて年収要件を満たせなくなり永住申請を諦める方も非常に多いです。)
- 年金と健康保険は、自動引き落としにして支払い遅れが絶対にない様にする※支払い遅れが1日あるだけで不許可になる可能性あり。(特に直近2年間)
- 出国が多すぎると不許可要件となります。一回で3ヶ月以上の長期出国や1年を通して合計120日以上となる場合は注意が必要となります。ネパールへの帰国がダメという事はありません。しかし、あまりにも出国が多いと殆ど日本に居ないとみなされて永住要件を満たさなくなります。しかも、居住要件がゼロにリセットされてしまいますので注意が必要となります。
- 年収300万以上(扶養無しの場合)※扶養家族が増えるごとに70万円プラス(出来れば80万円)で考える必要あり。最低でも60万円(少しリスクあり)通常の永住申請は5年間の年収が上記を満たしている必要があります。
※永住申請の要件は何年厳しくなっています。現実として昨年よりも今年の方が審査が厳しくなってきており、求められる立証書類や説明も増えてきています。現在での要件として最低でも上記の要件は満たしている必要があります。
※日本人の配偶者や高度人材ポイント70以上の方等は要件緩和されますので、上記よりも緩やかな要件となります。
となります。
上記は、永住申請する時になってから気をつけでも遅いので、将来永住申請したいと考えている方は今から気をつける事を推奨致します。
ネパール国籍の方のご依頼も多数いただいております。
当事務所では、ネパール人の方からのご相談も多数いただいております。永住権や帰化申請をお考えの方、自分が永住権を取得できるか不安な方や、どうしたらいいか分からない方、忙しくい方など永住権を取得したいと考えたら、無料相談をご利用下さい。お電話又は、メールフォームからご予約、お問い合わせ下さい。お待ちしております。
永住許可申請の専門家・入管申請取次行政書士
行政書士アーム法務事務所では、永住申請を希望している方のサポートを業務として展開しております。当事務所には毎日のように永住希望の方から申請相談があります。ネパール人の方々の永住権取得や帰化申請も多数扱っております。皆さんの相談内容としては、「永住の条件を満たしているのか不安」「自分が永住出来るのか?」「家族一緒に永住したいのだけど、配偶者や子供はまだ日本に来て1年しか経っていないので無理ですか?」「忙しくて自分で進める為の時間が無い」「確実に永住したいので専門家に任せたい」「年収要件が不安」など様々です。貴方ももしかしたら同じではないでしょうか?
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ネパール人の方で永住権取得を希望している方へ、無料相談を行なっております。
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