技能ビザ(外国人コック、料理人)の実務経験

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技能ビザの要件

技能ビザとは、熟練した技能がある事が条件となる為、原則として10年以上の実務経験が必要となります。(ただし、タイ料理人は5年)※1カ月足りないだけでもダメです。

技能ビザの実務経験

では、実務経験はどの様にして立証するのでしょうか?

在職証明書などで証明します。本当に在職していたのかどうか、お店が実在しているのかどうかまで、ちゃんと調査をしているようです。(在職証明書の偽造がとても多い為、調査をきちんとしているようです。)

偽造した在職証明書はダメ

その為、偽造した在職証明書を提出すれば必ずは不許可になりますし、その後の申請にも影響します。

専門学校での期間は技能ビザ取得の為の実務経験に入る?

この実務経験については、実際の実務経験+専門学校(外国の教育機関)で学んだ期間でも大丈夫です。

技能ビザは、学歴要件が無く職歴を基準としている事もあるため調査をきちんとしているようです。

外国料理の専門店である事が必要、ある程度の規模も重要となります。

日本にあるラーメン屋やファミレス、居酒屋などは技能ビザの取得は無理です。外国料理専門店とは認められないため技能ビザを取得することが出来ません。

座席数も一定数は必要となります。20席位はあると大丈夫でしょう。

お店の規模によっては、雇用出来る人数も決まってきます。お店の規模に比べて多すぎと判断されれば、雇えません。

外国人の不法就労とはどのような場合か?

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